浴衣に合うサンダル
花火大会や夏祭りなど、これからの時期に着る機会が増える浴衣。
慣れない下駄や雪駄ではなく、履きなれたサンダルにすれば、足の痛みを気にせず楽しむことができます。
浴衣と色を揃えたり、草履に近い形を選んだりするのがおすすめ。毎年お馴染みになった浴衣の印象も変わるはず。
季節のイベントだけでなく、普段使いもできるため、暑い夏でも涼しく快適に過ごす必須アイテムといえます。
浴衣と言えば「下駄」。下駄に近いルックスで選ぶなら、トングタイプのサンダルが最適。「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」や「BOHONOMAD(ボホノマド)」のサンダルは、トング(鼻緒)が指の間にあたらないフィッティングを推奨しているため、悩みがちな「指の間の痛み」を避けることができます。
01.BOHONOMAD
「BOHONOMAD」のロープサンダルは、トルコのブランドでありながら“和な雰囲気”も演出してくれるデザインです。落ち着いた色から、目を惹く色まで揃っており、手持ちの浴衣や帯に似合う色を見つけられるはず。素足で履くと涼しく、心地よく過ごせます。
02.BIRKENSTOCK
「BIRKENSTOCK」のサンダルは、フットベッドが足裏のアーチを支え、歩行を正しくサポートする特長があります。ベルトをしっかりしめるため、足にフィットし、アンクルベルトがなくても脱げにくいのも魅力。※詳しくはこちら
細めのベルトが程よい抜け感を出し、涼しげな足元に仕上げます。
トングサンダルはやっぱり苦手という方には、足を包み込むベルトサンダルがおすすめ。夏でも足元が寒いと感じる方も、無理せずにソックスを履ける形です。
01.BOHONOMAD
「BOHONOMAD」の定番モデル「BODRUM」は、ロープの本数が多いため、安定感のある履き心地です。メキシコ北西部の先住民族が履いていた「ワラチェ」から着想を得ただけあり、足運びがスムーズ。※詳しくはこちら
02.BIRKENSTOCK
「BIRKENSTOCK」のロングセラーモデル「ARIZONA」「ZURICH」も見逃せません。定番だからこその取り入れやすさから、浴衣のみならず、幅広く活躍すること間違いなし!
03.BENEXY
肌を覆う面が多いデザインの「180(イチハチマル)」は、カジュアルになりすぎず、上品見えするサンダルです。ベロアレザーの質感が、コーディネートに程よい抜け感をプラスします。
下駄には高さがあるため、厚底(プラットフォーム)サンダルもおすすめです。腰の位置が高くなり、脚長効果も期待できます。アンクルベルトがある厚底サンダルをご希望の方には、「BOHONOMAD」のサンダルが最適です。