義足による靴の着脱時の負担軽減。
「ハンズフリー」×
解剖学的インソールを
採用したスニーカー
アメリカ発フットウェアブランド「Orthofeet(オーソフィート)」。
着脱が簡単な「ハンズフリー」機能とバイオメカニクス(生体力学)に基づく設計により、履く時も履いた後もストレスフリーなスニーカーです。高度な足の生体力学に配慮されているため、本国アメリカでは、足の繊細な悩みを抱えている方はもちろん、医師や立ち仕事に携わる方々からも高い支持を得ています。
NEWS
ニュース
FOOT HEALTH AWARDS 2024
「KITA(キタ)」「YARI(ヤリ)」が、be foot Lab. が主催する『FOOT HEALTH AWARDS 2024』で、美容/ 健康部門 最優秀賞を受賞いたしました。
ブランドアンバサダーには国山ハセンさんが就任
国山ハセン氏
1991年生まれ、東京都出身。中央大学商学部卒業。2013年4月、TBSテレビに入社。『アッコにおまかせ!』『王様のブランチ』『ひるおび』など情報バラエティ番組のアシスタントや進行役、『グッとラック!』のメインMCなどを務めたのち、2021年8月からは報道番組『news23』のキャスター就任。数々の現場取材を経て2023年1月に独立、ビジネス映像メディア『PIVOT』に参画。番組プロデューサー兼MCとして、現在は英語や資産運用、教育など、ビジネスパーソンのスキル向上に役立つ「学び」に特化したコンテンツを、アプリやYouTube上で日々発信。
ABOUT
オーソフィートとは
立ったまで屈まずに履ける「ハンズフリー」機能と
整形外科的エンジニアリングに基づく設計により
履く時も履いた後もストレスフリー
Orthofeetの「ハンズフリー」機能は、ブランド独自のスリッポン技術「イージースリップオンシステム」(米国特許取得)を採用しているため、立ったままで屈まずにシューズの脱ぎ履きできます。
バイオメカニクス(生体力学)に基づくヒールカウンターの設計により、かかとを支えるカウンターと特殊なバネをヒール部分に内蔵。着脱時にバネが伸び縮みすることで、ヒール部分の形状を保ち「スマートな脱ぎ履き」と、「快適な足の動き」をサポートします。そのため、荷物の運搬中や妊娠中、育児中、足腰の痛みなどで体の屈伸が困難な場合でも、“ペインフリー(=痛みのない)”な、シューズの脱ぎ履きと、歩く際のヒールサポートを両立します。
ハンズフリーの効用が期待される症例
膝痛、股関節痛による屈伸困難であれば、靴着用時の痛みの軽減につながる。
妊娠による靴の着脱時の負担軽減。
膝痛、股関節痛による屈伸困難であれば、靴着用時の痛みの軽減につながる。 (上肢の運動機能障害には価値が高い)
かかとをしっかりリ支えるヒールカウンターと、人間工学に基づいたクッション性の高いアウトソールの効用が期待される症例
後足部の安定性が改善され、過回内が軽減される。
足部の安定性が改善され、前足部への負荷が軽減される。
ソールのデザインにより、踵部足底中央への負荷が軽減される。
踵を固定することで、アキレス腱への負荷軽減につながる。
踵を固定することで、ハグランドへの負荷軽減につながる。
組み合わせが自由な2種の「フィッテングスペーサー」と
着脱が可能な「アーチブースター」が
“フィッティングのカスタマイズ”を実現
厚さ1.6mmと3.2mmの2種の「フィッティングスペーサー」が自由に組み合わせられるため、甲の厚さに応じて、靴内のスペースを調整することができます。そのため、一人一人の足に寄り添ったフィット感を実現します。
フィッティングスペーサーの効用が期待される症例
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわち、アーチをサポートすることにより、足底筋膜への負担が軽減される。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちアーチサポートによって過回内が軽減される。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちアーチをサポートすることにより、偏平足に由来する足部の症状の緩和が期待される。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちロッカー機能によって、アキレス腱の柔軟性低下を代償しうるので、アキレス腱に対する負荷の軽減が期待できる。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちアーチのサポートと、ロッカー機能により後足部への負担が軽減されることで、疼痛の緩和が期待できる。
インソールの下に着脱が可能な「アーチブースター」が、アーチサポートを強化。かかとと足の指の付け根への負荷を軽減します。
アーチブースターの効用が期待される症例
アーチサポートによって過回内が軽減される。
アーチをサポートすることにより、偏平足に由来する足部の症状の緩和が期待される。
アーチサポートにより歩行がスムーズになり、母指球の痛みの軽減につながる。
アーチをサポートすることで母趾MTP関節への負担の軽減につながり、炎症の緩和が期待される。
アーチサポートによって歩行時の中足部への負荷の軽減が期待できる。
革新的な「オーソクッションシステム」により
いつまでも続く安定感のある快適な履き心地と
衝撃の少ない歩行を約束
「オーソクッションシステム」によって、クッション性にすぐれたアウトソールと、ヒールパッドを含む三層構造のインソールのコンビネーションが、足の着地衝撃を吸収します。そのため、足の怪我や疾患による痛みを和らげ、快適な歩行をサポートします。また、バイオメカニクスに基き設計された、解剖学的インソールのヒールカップとアーチサポートが、足全体をホールドし、安定感のある歩行に導きます。さらに、マイルドロッカー構造のアウトソールと連動し、足の可動性を高めます。
オーソクッションシステムの効用が期待される症例
糖尿病は腱の柔軟性がなくなり(硬くなり)、様々な変形が起こるが、アーチサポートとロッカー機能によりの症状の緩和が期待できる。高いクッション性が足のキズを予防する。
アーチをサポートすることにより、足底筋膜への負担が軽減される。ロッカー機能により、歩行をスムーズにすることにより、歩行時の足底の痛みを軽減する。
アーチサポートによって過回内が軽減される。
アーチをサポートすることにより、偏平足に由来する足部の症状の緩和が期待される。
ロッカー機能によって、アキレス腱の柔軟性低下を代償しうるので、アキレス腱に対する負荷の軽減が期待できる。
アーチのサポートと、ロッカー機能により後足部への負担が軽減されることで、疼痛の緩和が期待できる。
解剖学に基づくインソールのデザイン、そして卓越した衝撃吸収性の2 つのレイヤーとヒールパッドの3 層のクッション構造が着地の衝撃を軽減し、快適な歩行をサポートします。抗菌性と吸湿性に優れたライナーが発汗や足の疾患による細菌の繁殖を防ぎ、臭いも抑えます。
解剖学的インソールの効用が期待される症例
糖尿病は免疫不全があり、細菌等に弱いので、通気性・抗菌性により白癬菌や細菌の繁殖を防ぐ。
関節の代償で、腰痛の原因が足から来ることがしばしばあるので、そのような場合は腰痛を緩和することが期待できる。
神経麻痺があると細菌感染しやすいので、通気性・抗菌性により白癬菌や細菌の繁殖を防ぐ。
関節の代償で、膝の痛の原因が足からくることがしばしばあるので、そのような場合は膝の痛を緩和し得る。
関節の代償で、股関節痛の原因が足からくることがしばしばあるので、そのような場合は股関節痛を緩和し得る。
通気性により白癬菌や細菌の繁殖を防ぐ。
足を保護するライナーの効用が期待される症例
糖尿病は足にキズを作りやすいので重要。
圧力ポイントを排除することは、すべての痛みの軽減や、変形リスク軽減につながる可能性がある。
柔らかい生地とシームレスなデザインが痛みの軽減につながる。
柔らかい生地とシームレスなデザインが痛みの軽減につながる。
柔らかい生地が痛みの軽減につながる。
圧力ポイントを排除することは、すべての痛みの軽減や、変形リスク軽減につながる可能性がある。
ゆとりと伸縮性のあるアッパーデザインによって
ゆったりとしたフィット感が提供可能に
Orthofeetでは、ストレッチ素材をアッパーに使用したモデルを多数展開しています。柔らかく優しい履き心地のため、外反母趾やハンマートゥの痛みを和らげる効果も期待できます。
伸縮性に富むストレッチ素材のアッパーデザインによる
効用が期待される症例
圧力ポイントを排除することで、神経麻痺に由来するキズの発生を抑制につながる可能性がある。
柔らかい生地とストレッチ素材が痛みの軽減につながる。
圧力ポイントを排除することで、神経麻痺に由来するキズの発生を抑制につながる可能性がある。
柔らかい生地とストレッチ素材が痛みの軽減につながる。
フィット感を高めることがむくみ・浮腫の予防につながる可能性がある。
柔らかい生地が痛みの軽減につながる。
一人一人の足に寄り添ったフィッティングを大切にしミディアムとワイドの2幅を展開
同じ足の長さのシューズでも、より良いフィット感を提供するために、足幅に合わせてミディアムとワイドの2種類から選択可能。
ミディアムとワイドの2幅を選べることによる効用が期待される症例
糖尿病は腱の柔軟性がなくなり(硬くなり)、様々な変形が起こるが、足幅が選択できることによりキズの発生を抑制につながる可能性がある。
足幅の選択で、外反母趾の接触痛の軽減につながる可能性がある。
回内に伴う開帳足の状況に合わせた足幅が選択でき、疼痛の発生を抑制につながる可能性がある。
偏平足の状況に合わせた足幅が選択でき、疼痛の発生を抑制につながる可能性がある。
足幅の選択で、母趾球の接触痛の軽減につながる可能性がある。
むくみの状況に合わせた足幅が選択でき、疼痛の抑制や靴の履きづらさの軽減につながる可能性がある。
伸縮性に富んだストレッチ素材のスニーカーは、撥水性もありながら通気性も兼ね備え、蒸れにくいという特長があります。
アメリカでは2022年の年間売上足数が100万足に達するほど、人気のブランドです。
Orthofeetのことや、ハセンさんの動画を、もっとご覧になりたい方はこちら
LINE UP
展開モデル
NIRA
¥24,200(税込)
US womens size
width
TILOS
¥24,200(税込)
US mens size
width
ブランドの新たな顔となる
アクティブなモデル
スマートな流線形のラインをアウトソールに表現し、すぐれたフィット感とスタイリッシュなアッパーデザインを特徴とする「TILOS(ティロス)」と「NIRA(ニラ)」。
脱ぎ履きが簡単な「ハンズフリー」機能に加え、自然な歩行をアシストするロッカー構造のアウトソールによって、
ウォーキングや軽いジョギングなどアクティブなシーンにも最適です。
洗練されたデザインと気の利いたカラーにより、タウンユースからビジネスシーンまで幅広く活躍します。
※「TILOS」と「NIRA」の基本構造は同じですが、男女によりフィットするラスト(足型)を各々採用しています。
※ロッカー構造:揺りかごのような形状で、つま先が反り上がる設計のこと。
KITA
¥24,200(税込)
US womens size
width
YARI
¥24,200(税込)
US mens size
width
立ち仕事や靴の脱ぎ履きの
機会が多い方に最適な
ベーシックモデル
機能美を追求した普遍的なミニマルなデザインと、程よいソールのボリュームが特徴のベーシックモデル。
「ハンズフリー」機能により、立ったまま、屈まずに、 清潔に脱ぎ履きができるだけでなく、
滑りにくいラバーアウトソールがグリップ力を高め 、 安定感があります。
伸縮性のあるストレッチ素材をアッパーデザインに採用したスニーカーは、撥水性もあり蒸れにくい点も魅力 。
ふだん使いだけでなく、医療や介護、フードサービスなど、立ち仕事や靴の脱ぎ履きの機会が多い方に最適な一足。
be foot Lab 主催 『 FOOT HEALTH AWARDS 2024 』 にて、美容/健康部門 最優秀賞を受賞。
※「YARI」と「KITA」の基本構造は同じですが、男女によりフィットするラスト(足型)を各々採用しています。
エレガントな
ウィングチップの
デザインが特徴
メンズサイズ限定の「REX(レックス)」。
通気性と伸縮性のあるニット素材のアッパーとカジュアルになりすぎないベージュのアウトソールは、
見た目の美しさだけでなく履き心地の良さも兼ね備えています。
カジュアルさをおさえているため、ビジネスシーンにもおすすめです。
SIZE CHART
サイズチャート
日本(cm) | 22 | 22.5 | 23 | 23.5 | 24 | 24.5 | 25 | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 | 28 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アメリカ(US) | WOMEN | 5 | 5.5 | 6 | 6.5 | 7 | 7.5 | 8 | ||||||
MEN | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 |
ヨーロッパ(EUR) | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 |
---|
日本 (cm) |
アメリカ(US) | |
---|---|---|
WOMAN | MEN | |
22 | 5 | |
22.5 | 5.5 | |
23 | 6 | |
23.5 | 6.5 | |
24 | 7 | |
24.5 | 7.5 | |
25 | 8 | 7 |
25.5 | 7.5 | |
26 | 8 | |
26.5 | 8.5 | |
27 | 9 | |
27.5 | 9.5 | |
28 | 10 |
ヨーロッパ (EUR) |
---|
34 |
35 |
36 |
37 |
38 |
39 |
40 |
41 |
42 |
43 |
REVIEW
レビュー
店頭で試着されたお客様に、うれしいご感想をいただきました!
国山ハセン氏
初めてOrthofeetのシューズを履いた時、自然とまっすぐな姿勢とスムーズなフォームで歩けて驚きました。歩くことはプライベートでも仕事でも大切な時間。足を適切にケアしてくれるOrthofeetは理想的なシューズです。
新品では感じたことがないくらい、ソールがやわらかい。
中のクッションが気持ちいい。
履いた時の足全体へのフィット感がいい。かかとがフィットして安定感がある。
足が痛くない。骨にあたらない。痛いところがない。外反母趾への当たりが気にならないことがビックリ。
歩いた際の足取りの軽さに驚き。とても履きやすくて出会ったことのない感覚。
立ったまま手を使わずに、楽に足入れができるからいい。
本当に簡単に履ける!それなのに歩いても、かかとが抜けない!
介護の仕事をしていて脱ぎ履きが多いので、こういう靴を常日頃から探していた。
この素材で撥水なのはすごいね。
COMMENT
コメント
Orthofeetのシューズは健全な歩行を促し、様々な足の疾患や痛みをサポートする事が足病学の観点で検証されています。
足病学は欧米では100年以上の歴史をもつ、足の病気と歩行の維持に特化した診療科。「人生100年時代」の現代社会では健全な歩行の維持が健康寿命そのものを大きく左右する事が様々な研究で実証されています。とりわけ足の健康寿命は約50歳とされ、30、40代であれば日々の健康な足腰づくり、50歳を超えれば適正なケアが大切です。
我々が考える理想的なシューズとは、足病学に基づいた設計がなされ、最適な歩行を導いてくれるだけでなく、足腰の負担や足の疾患による様々な問題をサポートし、予防的な観点からも、十分な機能を備えたシューズです。また、足を支える土台となるシューズ選びは、足の健康寿命を延伸させる上で、非常に重要なファクターと考えます。
久道 勝也 先生
医師。日本初の足病医療の総合病院である下北沢病院(東京・世田谷)理事長。"足から人生を支える”医療を通じて足病学(ポダイアトリー)を日本に根付かせる活動を展開。日本フットケア・足病医学会評議員。