
気温の変化が激しいこの時期に活躍するショール。
防寒はもちろん、一枚プラスするだけでスタイリングをワンランクアップさせてくれる重宝アイテム。
一点一点丁寧に縫製した播州織りで人気の【tamaki niime/タマキ ニイメ】のショールを、巻き方テクニックと一緒にご紹介!
巻き方を変えるだけで、同じショールが違った表情に変化するのも必見です。
播州織の新しい解釈と開発を目指して2004年に立ち上げられた国内ブランド。ショールや服飾などの作品群は、独特の世界観を纏い、人々のライフスタイルを豊かに彩ります。
ルーズに巻くだけでも雰囲気がでる、
簡単シンプルな巻き方。
① ショールを無造作に両手で持ちます。
② 左右が同じぐらいの長さになるように、ショールを首にかけます。
③ 右側から首にショールを一周巻きます。
④ 首元が締め付けられないようふんわりと巻いてください。
大判のショールだからこそできる
ポンチョ風のアレンジ。
ショールの存在感をアピールできる巻き方。
① ショールを斜めにバイヤス風に折る。ラフに折ることがポイント!
② ざっくりとポンチョのように肩に羽織る。
③ 右側を左肩にかける。
④ 背中と首元を整えて完成。
すっきりとした縦長シルエット。
女性らしさもありながらマニッシュな雰囲気に。
① ショールを首にかけ右側を1回結び、結び目を胸元の高さにあわせます。
② 結び目の中に右手を通して、反対側を左手で持ちます。
③ 左手に持ったショールを、右側の結び目に通します。
④ 左右の長さをバランスよく調整します。
程よいボリューム感と立体感。
シンプルなトップスにも、
ひと巻きすれば洗練された印象に◎
① 片側が長くなるよう首にゆるめに一周巻く。
② 一周巻いた方を首元から引きあげループを作ります。
③ ループの中に、一周させてない方を上からくぐらせます。
④ 全体のバランスをみてたるみを調整します。
『tamaki niime』のショールだからこそできる
ふんわり柔らかい雰囲気。
今回ご紹介した4つの巻き方で、
播州織の肌触りの良さと、
『tamaki niime』 の鮮やかで繊細な色の世界に
ぜひ触れてみてください。