
「足の悩み」は人それぞれ。
悩んだままにせず、まずはフットウェアを見直してみませんか?
それなら、足の専門医も認めるプレミアムハンズフリーシューズ「Orthofeet(オーソフィート)」がおすすめです。
「Orthofeet」は、先進的なアメリカのバイオメカニクスと足病学に基づく設計により、快適な歩行を促すフットウェアブランド。
本国アメリカでは、足の繊細な悩みを抱えている方はもちろん、医師や立ち仕事に携わる方々から高い支持を得ています。
そんな「Orthofeet」の人気の秘密とは?
その魅力に迫ります。
01
ABOUT
オーソフィートとは


「Orthofeet」はロン・バーとマイケル・バー兄弟により1984年に設立されました。
ロンは生体医工学博士号を、マイケルは機械工学修士号を取得。1970年代、兄のロンが足を欠損した悲劇が契機となり、「自身のように足の症状や運動に悩みを抱える人にとって、より望ましいインソールとフットウェアを提供したい」と考え、開発に着手。マイケルの機械工学の専門知識も活かし、今日の「Orthofeet」ブランドの礎を築きました。
日本では、be foot Lab. 主催『FOOT HEALTH AWARDS 2024』にて、代表モデル「KITA(キタ)」「YARI(ヤリ)」が美容/ 健康部門 最優秀賞を受賞いたしました。
02
LINEUP
展開モデル
KITA / YARI
初めてのハンズフリーシューズとして
まずは履いてみてほしい、
エントリーモデル
程よいソールのボリュームと、機能美を追求した普遍的なミニマルなデザインが特徴のベーシックモデル。
滑りにくいアウトソールがグリップ力を高め、安定性も抜群です。
ブランドの代表モデルでもあり、初めてのハンズフリーシューズとしてまずは履いてみてほしい「YARI(ヤリ)」と「KITA(キタ)」はbe foot Lab.主催『FOOT HEALTH AWARDS 2024』にて美容/健康部門最優秀賞を受賞いたしました。
ふだん使いだけでなく、医療や介護、フードサービスなど、靴の脱ぎ履き立ち仕事の機会が多い方に最適な一足です。
NIRA / TILOS
流線形のラインが効いた
アクティブモデル
スマートな流線形のラインをアウトソールに表現し、すぐれたフィット感とスタイリッシュなアッパーデザインを特徴とする「TILOS(ティロス)」・「NIRA(ニラ)」。
洗練されたデザインと気の利いたカラーにより、タウンユースからビジネスシーンまで幅広く活躍します。
カジュアルデザイン+レザー素材で
クラスアップ
オフィスカジュアルやご旅行など幅広いシーンで活躍する、レザータイプのスニーカー「WANDER(ワンダー)」。
レザーのレースアップシューズ感覚で取り入れることができ、着こなしの上品さを損ないません。アッパーに使用した牛革は、軽くてソフトな履き心地が特徴です。
ビジネスシーンこそ快適に
スクエアトゥタイプの「CLAUDE(クロード)」は、スーツスタイルにふさわしいレザーのドレスシューズモデル。歩くことの多いビジネスマンにとって、「Orthofeet」の機能性は強い味方となります。
ベルクロスニーカータイプの
デイリーモデル
すぐれたフィット感と、アウトソールにスマートな流線形のラインが入ったデザインを特徴とする「NIRA(ニラ)」の姉妹版、「NAYA(ナヤ)」のアッパーにはベルクロタイプのZストラップを採用しています。調節可能なストラップ(面ファスナー)により、足の形状に合わせてフィット感を調整したら、あとは足を入れるだけ。旅や街散策など長時間の歩行にもおすすめの一足です。
03
FUNCTION
Orthofeetの5つの機能
1 『ハンズフリー機能』で手軽に脱ぎ履きストレスフリーに

「Orthofeet」のハンズフリー機能は、独自開発のスリッポン技術「イージースリップオンシステム」(米国特許取得)を採用しているため、屈まずに立ったまま脱ぎ履きできます。
ハンズフリー
効用が期待される症例
義足による靴の着脱時の負担軽減。
膝痛、股関節痛による屈伸困難であれば、靴着用時の痛みの軽減につながる。
妊娠による靴の着脱時の負担軽減。
膝痛、股関節痛による屈伸困難であれば、靴着用時の痛みの軽減につながる。 (上肢の運動機能障害には価値が高い)

こういった「サッと履ける」タイプのシューズが近頃、巷で多く見られる中、「Orthofeet」がひと味違う秘密は、そのヒール部分。
ヒールカウンターはバイオメカニクス(生体力学)に基づき設計されており、ヒール部にバネが内臓されているため、ヒール部を踏んで足を入れてもすぐに元の位置に戻ります。「ハンズフリーで簡単に履いたり脱いだりできるのに、かかとのホールド感がすごい!」 そんな声が多く聞こえてきます。
足腰の痛みや妊娠中、育児中、荷物の運搬中などで体の屈伸が困難な場合でも、“ペインフリー(=痛みのない)”な、シューズの脱ぎ履きと、歩行中の確かなヒールサポートを両立します。
かかとをしっかり支えるヒールカウンターと、人間工学に基づいたクッション性の高いアウトソール
効用が期待される症例
後足部の安定性が改善され、過回内が軽減される。
足部の安定性が改善され、前足部への負荷が軽減される。
ソールのデザインにより、踵部足底中央への負荷が軽減される。
踵を固定することで、アキレス腱への負荷軽減につながる。
踵を固定することで、ハグランドへの負荷軽減につながる。
2 足の形に合わせて「フィッティングをカスタマイズ」

厚さ1.6mmと3.2mmの2種の「フィッティングスペーサー」が自由に組み合わせられるため、甲の厚さに応じて、靴内のスペースを調整することができます。そのため、一人一人の足に寄り添ったフィット感を実現します。
※調整方法についてはこちら
フィッティングスペーサー
効用が期待される症例
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわち、アーチをサポートすることにより、足底筋膜への負担が軽減される。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちアーチサポートによって過回内が軽減される。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちアーチをサポートすることにより、偏平足に由来する足部の症状の緩和が期待される。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちロッカー機能によって、アキレス腱の柔軟性低下を代償しうるので、アキレス腱に対する負荷の軽減が期待できる。
オーソクッションシステムをより増強させるアイテムなので、オーソクッションシステムと同じ効用がうたえる。すなわちアーチのサポートと、ロッカー機能により後足部への負担が軽減されることで、疼痛の緩和が期待できる。

インソールの下に着脱が可能な「アーチブースター」が、アーチサポートを強化。かかとと足の指の付け根への負荷を軽減します。
※調整方法についてはこちら
アーチブースター
効用が期待される症例
アーチサポートによって過回内が軽減される。
アーチをサポートすることにより、偏平足に由来する足部の症状の緩和が期待される。
アーチサポートにより歩行がスムーズになり、母指球の痛みの軽減につながる。
アーチをサポートすることで母趾MTP関節への負担の軽減につながり、炎症の緩和が期待される。
アーチサポートによって歩行時の中足部への負荷の軽減が期待できる。
3 快適歩行生活を促進する「オーソクッションシステム」

「オーソクッションシステム」によって、クッション性にすぐれたアウトソールと、ヒールパッドを含む三層構造のインソールのコンビネーションが、足の着地衝撃を吸収します。そのため、足の怪我や疾患による痛みを和らげ、快適な歩行をサポートします。また、バイオメカニクスに基き設計された、解剖学的インソールのヒールカップとアーチサポートが、足全体をホールドし、安定感のある歩行に導きます。さらに、マイルドロッカー構造のアウトソールと連動し、足の可動性を高めます。
オーソクッションシステム
効用が期待される症例
糖尿病は腱の柔軟性がなくなり(硬くなり)、様々な変形が起こるが、アーチサポートとロッカー機能によりの症状の緩和が期待できる。高いクッション性が足のキズを予防する。
アーチをサポートすることにより、足底筋膜への負担が軽減される。ロッカー機能により、歩行をスムーズにすることにより、歩行時の足底の痛みを軽減する。
アーチサポートによって過回内が軽減される。
アーチをサポートすることにより、偏平足に由来する足部の症状の緩和が期待される。
ロッカー機能によって、アキレス腱の柔軟性低下を代償しうるので、アキレス腱に対する負荷の軽減が期待できる。
アーチのサポートと、ロッカー機能により後足部への負担が軽減されることで、疼痛の緩和が期待できる。

解剖学に基づくインソールのデザイン、そして卓越した衝撃吸収性の2 つのレイヤーとヒールパッドの3 層のクッション構造が着地の衝撃を軽減し、快適な歩行をサポートします。抗菌性と吸湿性に優れたライナーが発汗や足の疾患による細菌の繁殖を防ぎ、臭いも抑えます。
解剖学的インソール
効用が期待される症例
糖尿病は免疫不全があり、細菌等に弱いので、通気性・抗菌性により白癬菌や細菌の繁殖を防ぐ。
関節の代償で、腰痛の原因が足から来ることがしばしばあるので、そのような場合は腰痛を緩和することが期待できる。
神経麻痺があると細菌感染しやすいので、通気性・抗菌性により白癬菌や細菌の繁殖を防ぐ。
関節の代償で、膝の痛の原因が足からくることがしばしばあるので、そのような場合は膝の痛を緩和し得る。
関節の代償で、股関節痛の原因が足からくることがしばしばあるので、そのような場合は股関節痛を緩和し得る。
通気性により白癬菌や細菌の繁殖を防ぐ。
足を保護するライナー
効用が期待される症例
糖尿病は足にキズを作りやすいので重要。
圧力ポイントを排除することは、すべての痛みの軽減や、変形リスク軽減につながる可能性がある。
柔らかい生地とシームレスなデザインが痛みの軽減につながる。
柔らかい生地とシームレスなデザインが痛みの軽減につながる。
柔らかい生地が痛みの軽減につながる。
圧力ポイントを排除することは、すべての痛みの軽減や、変形リスク軽減につながる可能性がある。
4 足に優しい、「伸縮性」のあるアッパーデザイン

Orthofeetでは、ストレッチ素材をアッパーに使用したモデルを多数展開しています。柔らかく優しい履き心地のため、外反母趾やハンマートゥの痛みを和らげる効果も期待できます。

伸縮性に富んだストレッチ素材のスニーカーは、撥水性もありながら通気性も兼ね備え、蒸れにくいという特長があります。
伸縮性に富むストレッチ素材のアッパーデザイン
効用が期待される症例
圧力ポイントを排除することで、神経麻痺に由来するキズの発生を抑制につながる可能性がある。
柔らかい生地とストレッチ素材が痛みの軽減につながる。
圧力ポイントを排除することで、神経麻痺に由来するキズの発生を抑制につながる可能性がある。
柔らかい生地とストレッチ素材が痛みの軽減につながる。
フィット感を高めることがむくみ・浮腫の予防につながる可能性がある。
柔らかい生地が痛みの軽減につながる。
5 ひとりひとりの足に寄り添い足幅も見据えた「2幅展開」

同じ足の長さのシューズでも、より良いフィット感を提供するために、足幅に合わせて「ミディアム幅(2E相当)」と「ワイド幅(3E相当)」の2種類から選択可能。

アメリカでは2022年の年間売上足数が100万足に達するほど、人気のブランドです。2023年にベネクシーが日本初のアメリカOrthofeetブランド国内総輸入代理店となり、2024年に期間限定の専門店舗をオープンいたしました。
ミディアム幅とワイド幅の2幅から選べる
効用が期待される症例
糖尿病は腱の柔軟性がなくなり(硬くなり)、様々な変形が起こるが、足幅が選択できることによりキズの発生を抑制につながる可能性がある。
足幅の選択で、外反母趾の接触痛の軽減につながる可能性がある。
回内に伴う開帳足の状況に合わせた足幅が選択でき、疼痛の発生を抑制につながる可能性がある。
偏平足の状況に合わせた足幅が選択でき、疼痛の発生を抑制につながる可能性がある。
足幅の選択で、母趾球の接触痛の軽減につながる可能性がある。
むくみの状況に合わせた足幅が選択でき、疼痛の抑制や靴の履きづらさの軽減につながる可能性がある。
04
HOW TO WEAR
履き方

屈まず、シューズに手を触れず、そのままサッと足を入れてください。

脱ぐときも手を触れず、かかとだけで脱ぐことができます。

シューレースは適度なフィット感に調整してください。フィットした状態でも着脱可能です。

ハネにゆがみがなく、シューレースに浮きがない状態を推奨します。
05
CUSTOMIZE
調整

「Orthofeet」には、取り外しが可能なパーツが3種類付属しています。特徴のひとつである「フィッティングのカスタマイズ」ができます。


足裏を支えて安定性を高めたり、足趾の付け根にかかる圧力を軽減。足趾の可動性を高め、歩行時の蹴り出しや地面を掴む動作をサポートします。
(1)シューズの中からインソールを外す。
(2)アーチブースターの長辺を内足側に合わせ、シューズの中に入れる。
(3)かかと部分にフィットするように配置する。
(4)アーチブースターの上に重なるように、インソールを元の位置に戻す。


シューズ内のゆとりを調整し、足にぴったりとフィットさせます。
(1)シューズの中からインソールを外す。
(2)左右対称になるよう厚さを選択し、シューズの中に入れる。※1.6mm(青)、3.2mm(緑)の2種類が付属。
(3)アーチブースターを入れる場合は、スペーサーの上に重ねて入れる。
(4)インソールをもとの位置に戻す。
06
SIZE CHART
サイズチャート
足長
日本(cm) | 22 | 22.5 | 23 | 23.5 | 24 | 24.5 | 25 | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 | 28 | 28.5 | 29.0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アメリカ(US) | WOMEN | 5 | 5.5 | 6 | 6.5 | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | |||||||
MEN | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 | 10.5 | 11 |
ヨーロッパ(EUR) | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 |
---|
07
REVIEW
レビュー
店頭で試着されたお客様に、うれしいご感想をいただきました!

新品では感じたことがないくらい、ソールがやわらかい。
中のクッションが気持ちいい。


履いた時の足全体へのフィット感がいい。かかとがフィットして安定感がある。
足が痛くない。骨にあたらない。痛いところがない。外反母趾への当たりが気にならないことがビックリ。


歩いた際の足取りの軽さに驚き。とても履きやすくて出会ったことのない感覚。
立ったまま手を使わずに、楽に足入れができるからいい。


本当に簡単に履ける!それなのに歩いても、かかとが抜けない!
介護の仕事をしていて脱ぎ履きが多いので、こういう靴を常日頃から探していた。


この素材で撥水なのはすごいね。


大阪~京都間の50kmを歩くイベントに、Orthofeetのシューズを履いて参加。
「50km歩いた感想は?」「Orthofeetってどうなの?」と、振り返った様子をスタッフブログにて紹介しています。
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COMMENT
コメント

医師。日本初の足病医療の総合病院である下北沢病院(東京・世田谷)理事長。"足から人生を支える”医療を通じて足病学(ポダイアトリー)を日本に根付かせる活動を展開。『“歩く力”を落とさない!新しい「足」のトリセツ』など著書多数。日本フットケア・足病医学会評議員。ロート製薬最高医学責任者。
Orthofeetのシューズは健全な歩行を促し、様々な足の疾患や痛みをサポートする事が足病学の観点で検証されています。
足病学は欧米では100年以上の歴史をもつ、足の病気と歩行の維持に特化した診療科。「人生100年時代」の現代社会では健全な歩行の維持が健康寿命そのものを大きく左右する事が様々な研究で実証されています。とりわけ足の健康寿命は約50歳とされ、30、40代であれば日々の健康な足腰づくり、50歳を超えれば適正なケアが大切です。
我々が考える理想的なシューズとは、足病学に基づいた設計がなされ、最適な歩行を導いてくれるだけでなく、足腰の負担や足の疾患による様々な問題をサポートし、予防的な観点からも、十分な機能を備えたシューズです。また、足を支える土台となるシューズ選びは、足の健康寿命を延伸させる上で、非常に重要なファクターと考えます。