
化繊素材の特性を生かしているヒートインナーやクールインナーは、かゆみや乾燥、蒸れやすく汗冷えしてしまうなど、悩みもつきもの。
それなら、インナーの素材を 「メリノウール」に変えてみませんか?
メリノウールインナー
こんな方におすすめ!
メリノウールインナーが人気のブランド
「Joha」とは
Joha
ラインナップ
question
お手入れ/サイズ感
メリノウールインナー
こんな方におすすめ!
インナーによるかゆみ・乾燥が気になる
化繊素材のヒートインナーは、体の水分を吸収して発熱する仕組みのため、乾燥しやすく、かゆくなりがちです。
対して、メリノウールは、乾燥しないほどの程よい水分量を繊維内に蓄えておくため、快適な肌心地が続きます。
汗のにおいが気になる
化繊素材のインナーを長時間着用していると、汗による雑菌が繁殖し、においを発しやすくなります。
一方で、メリノウールは菌に対する免疫力があるため、においの元となる雑菌の繁殖を防ぎます。夏はもちろん、においが強くなる冬の汗にも安心です。
インナーの“衣替え”をしている
冬はヒートインナー、夏はクールインナーと、当たり前になってきたインナーの衣替え。
メリノウールは、冬だけじゃなく、1年通して身に着けることができるため、インナーの衣替えは要りません。
実は、メリノウールは吸放湿性に優れるため、季節や気温の状況に合わせて常にちょうどよい体温を保ってくれます。
その機能は別名「天然のエアコン」と呼ばれるほど…!
夏の冷房が苦手
冷房の効いた室内で長時間過ごして冷えてしまったり、暑い室外と涼しい室内を行き来することで汗冷えしてしまったり。
メリノウールの優れた機能は、そんな冷房のトラブルにも有効的です。
登山などのアウトドアが好き
登山では運動量や気温の上昇によって大量の汗をかき、その汗で体を冷やしてしまう危険性が。
そのことから、多くのアウトドア製品に、吸放湿性の優れたメリノウールが取り入れられています。
メリノウールインナーが人気のブランド
「Joha」とは

「Joha(ヨハ)」は、デンマークの小さなテーラーが、子供向けのウールの下着を作ったことから、 1963年に誕生しスタートしました。
50年以上歴史のある、そしてスカンジナビアでは誰もが一度は袖を通すと言われるほど馴染みのある老舗ブランドです。
ベネクシーオンラインショップでは、レディース・メンズ向けのインナーや、靴下を展開しております。
Joha のメリノウールの特徴
1.チクチクしない繊維の細さ
「ウールはチクチクする」というイメージが強いですが、それはウールの繊維が太いため。 30ミクロンより太い繊維を5%以上含むとチクチク感を感じやすいのに対して、「Joha」のメリノウールは18~19ミクロンという細さ。その細さは、メリノウールの中でも際立っています。
2.認証マークがあることの安心感
【エコテックス スタンダード100】取得
有害化学物質試験にクリアした繊維製品のみに与えられる認証マークです。
【ウールマーク】取得
新毛のみ99.7%以上使用して、ザ・ウールマーク・カンパニーが定めた素材性能・縫製などの 厳しい品質基準に合格した製品であることを意味する認証マークです。
Joha
ラインナップ
タンクトップ
1年中着用できるため、
初めての「Joha」におすすめです。
ショートスリーブ
季節の変わり目にちょうどいい、
備えておきたい1枚です。
ロングスリーブ
インナーに限らず、カットソーとしても
お使いいただけます。
ショーツ・レギンス
ハイライズのため、おなかが冷えず安心です。
ソックス
足汗の冷えから守り、
体温調整してくれる優れもの。
薄手のタイプは、春や夏のソックスコーデにぴったりです。
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- MEN
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question
お手入れ/サイズ感
洗濯の方法は?
型崩れしにくいため、洗濯機で丸洗いができます。洗濯ネットに入れて、中性洗剤を使用し『弱水流モード』で洗っていただければ問題ありません。洗濯が終わったら、形を整え、軽くたたいてシワをのばしてから干してください。伸びないように平干しをするのがベストですが、ハンガーに吊るすなら、伸びないような工夫を。
サイズ感は?
「Joha」はヨーロッパ規格のため、日本サイズよりも袖・裾が長めにデザインされています。トップスは、かがんでも腰が見えず安心です。
伸縮性に優れているため、普段S~Mの方には〈XS〉サイズを、普段M~Lの方には〈S〉サイズがおすすめです。